真山 2006.04.16 Sunday 14:51
〔Blood+ 27話「パリ・ジュテーム」〕
海の苦悩は続く。「翼手ってなんなんだよ。シュヴァリエってなんなんだよ・・・。オレ、何でこんなところにいるんだ・・・」
ヤベェ!マジで面白くなってきた。今度は海が敵と町中で出会った!

(女が昼間でも黒い服を着ているのは日光を浴びられないから。外国なら宗教って事である程度はこういう格好も大丈夫なのか)
今日も作画はよさそう。ホント、今考えると前半(3話〜10話くらい)のショボさはなんだったんだろう。
あーこの映像、ハイビジョンサイズで見てーなー。
OPが終わって、小夜とハジの戦闘(修行)シーン。グリグリ動く。

小夜の意識も変わり始めたらしい。徐々に自ら行動しはじめる。
「自分が翼手であることを受け入れない限り、陸のことも否定することになる。それがわかったんだろう。」
「となると、問題は海だけか。」
「小夜と陸の間で自らのなすべき役割を見いだすしかないだろう。教えられるものじゃない。」
小夜も小夜ですごい境遇だよな。普通の女子高生だったのが、とつぜん吸血鬼の親玉みたいに言われて、日常をすべて捨てなきゃいけなくなる。
まぁ、でも、それだけなら自分は吸血鬼らしく生きずに、いつか日常に戻って人間として暮らそう、みたいにも考えられるけど、
弟が自分のシュヴァリエになっちゃったとなると、いよいよ受け入れるしか無くなるもんな。
それぞれにドラマが深まっていく。物語が加速していく。
パリに翼手の犠牲者が出始めていると言うことで、パリ編スタート。
冒頭で発見した翼手を尾行する海。
(ちなみにこの女はシフという、研究によって作られた翼手の一団のメンバー。名前はイレーヌ。)
チンピラに絡まれるイレーヌをつい助けてしまう人のいい海。

海もグリグリ動く。そういやこいつ、元々は喧嘩番長なんだよな。一般人相手には強い。
このまま海とイレーヌがカップルみたいな流れになるのかなぁ。
でも、最終回までにイレーヌ死にそうな予感もするなぁ。また可哀想な話か。
海を追ってフランスまで来た女(真央)も報われない予感。あの記者とカップルになるのか。
すれ違い。(同じ時間に小夜もこの図書館にいたけど会わなかった)

シフのメンバーがイレーヌを探してるシーンがあったけど、ここでも斎藤千和の声。ホント働いてるなー。
でもこんな顔。

あーやっとこいつら(シフ)の意味が明かされた。

なんか、勢力が多すぎて、どことどこがつながってるのかわからなくなってきてたけど、こいつらは研究所から逃げてきたメンバーで、独立なんだな。
シフはいつか血が結晶化してしまい、やがて死ぬ運命にあるんだけけど、
オリジナルである小夜の血があれば死を回避できるかもしれないということを知って、小夜を襲っていた。
それを打ち明けるイレーヌに「血が必要なら頼めばいい。オレが頼んで分けてもらってくるよ」と平和的解決を促す海。
なんか、まるで海が主役みたいだな。

「俺の弟がさ、シュヴァリエってやつになっちまったんだ。でもさ、あいつ、昔となんもかわんねーんだよ。調子狂うぐらい前と同じなんだ。
もう人間じゃない。翼手なんだ。それを認めた上で、オレはアイツの兄貴でなきゃならねんだ。
オレに出来ることといえば、あいつらの帰る場所を作って、そこを守ってく事くらいなのかもなぁ。」
今日一番いいシーンだった。
そして再び肉薄するディーバ

と小夜。

ヤベェ!マジで面白くなってきた。今度は海が敵と町中で出会った!

(女が昼間でも黒い服を着ているのは日光を浴びられないから。外国なら宗教って事である程度はこういう格好も大丈夫なのか)
今日も作画はよさそう。ホント、今考えると前半(3話〜10話くらい)のショボさはなんだったんだろう。
あーこの映像、ハイビジョンサイズで見てーなー。
OPが終わって、小夜とハジの戦闘(修行)シーン。グリグリ動く。

小夜の意識も変わり始めたらしい。徐々に自ら行動しはじめる。
「自分が翼手であることを受け入れない限り、陸のことも否定することになる。それがわかったんだろう。」
「となると、問題は海だけか。」
「小夜と陸の間で自らのなすべき役割を見いだすしかないだろう。教えられるものじゃない。」
小夜も小夜ですごい境遇だよな。普通の女子高生だったのが、とつぜん吸血鬼の親玉みたいに言われて、日常をすべて捨てなきゃいけなくなる。
まぁ、でも、それだけなら自分は吸血鬼らしく生きずに、いつか日常に戻って人間として暮らそう、みたいにも考えられるけど、
弟が自分のシュヴァリエになっちゃったとなると、いよいよ受け入れるしか無くなるもんな。
それぞれにドラマが深まっていく。物語が加速していく。
パリに翼手の犠牲者が出始めていると言うことで、パリ編スタート。
冒頭で発見した翼手を尾行する海。
(ちなみにこの女はシフという、研究によって作られた翼手の一団のメンバー。名前はイレーヌ。)
チンピラに絡まれるイレーヌをつい助けてしまう人のいい海。

海もグリグリ動く。そういやこいつ、元々は喧嘩番長なんだよな。一般人相手には強い。
このまま海とイレーヌがカップルみたいな流れになるのかなぁ。
でも、最終回までにイレーヌ死にそうな予感もするなぁ。また可哀想な話か。
海を追ってフランスまで来た女(真央)も報われない予感。あの記者とカップルになるのか。
すれ違い。(同じ時間に小夜もこの図書館にいたけど会わなかった)

シフのメンバーがイレーヌを探してるシーンがあったけど、ここでも斎藤千和の声。ホント働いてるなー。
でもこんな顔。

あーやっとこいつら(シフ)の意味が明かされた。

なんか、勢力が多すぎて、どことどこがつながってるのかわからなくなってきてたけど、こいつらは研究所から逃げてきたメンバーで、独立なんだな。
シフはいつか血が結晶化してしまい、やがて死ぬ運命にあるんだけけど、
オリジナルである小夜の血があれば死を回避できるかもしれないということを知って、小夜を襲っていた。
それを打ち明けるイレーヌに「血が必要なら頼めばいい。オレが頼んで分けてもらってくるよ」と平和的解決を促す海。
なんか、まるで海が主役みたいだな。

「俺の弟がさ、シュヴァリエってやつになっちまったんだ。でもさ、あいつ、昔となんもかわんねーんだよ。調子狂うぐらい前と同じなんだ。
もう人間じゃない。翼手なんだ。それを認めた上で、オレはアイツの兄貴でなきゃならねんだ。
オレに出来ることといえば、あいつらの帰る場所を作って、そこを守ってく事くらいなのかもなぁ。」
今日一番いいシーンだった。
そして再び肉薄するディーバ

と小夜。

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