〔Blood+ 28話「限りあるもの」〕

「なんだか海がすごく遠い・・・そんな気がする・・・」


「みんな・・・変わっちまうんだな・・・」


陸もシュヴァリエの自覚が出始める。自分は何が出来るんだろう。

「翼手は皆殺し。今までそう生きてきたから今更変えられない」という小夜と、
「翼手にだって話し合いで解決できるやつがいるはずだ。人間にもイイやつとイヤなやつがいるじゃないか」と主張する海がすれ違い始めたんだけど、
ここ数話ずっと海の話ばかり見てたせいで、海が正しいとしか思えない。
海ガンバレ。超ガンバレ。
もう海が主人公でイイよ。
「小夜や陸がどんなに変わっても、オレだけは変わりたくないんだ。」

とうとう再会した二人。長かったけど、もう少し引っ張るかと思った。ラスト直前とか。
この女が謝花真央(じゃはな・まお)という名前であることも久しぶりに思い出した。


斎藤千和のキャラが「しっかりおしよ!」って言ってるのが面白かった。いつの時代の言葉だ。

あースゲー気になるところで終わった。
よく考えたら、今まで次回に続くみたいな引きで展開が気になる事ってあんまり無かった気がするな。(1話とかはそうだったけど)
次週、小夜は翼手に血を分け与えて助けるのかどうか。
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