〔いぬかみっ! 6話「ぴったりともはねっ!」〕

しかしまぁ、今更だけど、声優ソングに時代の流れってのはないのか。
90年代に流行った和製ユーロビートみたいな曲だな。

元のデザインに忠実な感じで絵が整ってると思う。(元の絵がいいかどうかはべつとして)
これで色がもう少し綺麗だったらなぁ。なんか古くさい感じなんだよなぁ。
それとも、あらゆる点でうる星やつらを再現しようとかそういうことなのか。
背景キャラ達は全員ダメなマンガアシスタントが描いたような絵だ。

ハイヒールをグイグイ押しつけるシーンに意味はあったのか。押しつける方もすげー無表情だった。
オレ、こういう意味わからないシーンがたまらなく好きなんだよな。
ひまわりもこういうよくわからないシーンが多い。
実写ドラマとかならそれは単に演じればいいだけの話なんだけど、
小説とかマンガとかアニメって、わざわざ描かなきゃそういうシーンはできないわけだよな。
大勢の大人が何考えてそんな無駄なシーンを作ってるんだろうとか考えたらスゲー楽しくなってくる。

こういう風に日常生活の中で10人とばったり会って協力するとかってなってくると、だいぶ話が回ってる感じがするな。
話に厚みが出るというか。

下品な話だな。
でも今回けっこうおもしろかった。ただ、もっとよくなりそうなところがたくさんあるだけに惜しいなぁ。
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