〔極上生徒会 17-23話〕

99 名前:ナナシゲ 2006/02/02 08:06 ID:v3JLmIwN
なんかインチキ外人シンディの話があったけど、もう、さすがにここまで前面に出してバカ英語を続けられるとむかついてくる。
(「オウオウオウ」=長文の英語を喋っている。しかも今更クレヨンしんちゃんみたいな喋り方)
なんかちゃんと英語喋っちゃいけない事情でもあるのか。せめてペラペ〜ラにしてほしい。

いまさらこんな事言うのもアレだけど、なんかすげーどうでもよくなってきた。
どうも、おもしろさと風邪の深刻度が比例していた気がする。

あ、19話ちょっと面白かった。2匹目の人形が出てきた。なんかちょっとずつ話の真相にも近寄ってきた。
このまま面白くなってくれ…!

なんか多分見ないだろうし、というか、こんなアニメ見ないほうがいいと思うからネタバレするぜ。
・主人公のリノは実は神宮寺一族だが、母親が本家から逃げてきた人なのでそれを教えられていない。
・母親の庇護がなくなって困っていたリノを、神宮寺家次期当主の生徒会長が極上生徒会に招いて守っている。(木を隠すなら森、らしい)
・神宮寺一族はそれぞれ固有の能力を持っている。
・喋る人形は神宮寺一族が能力で作った?(人形も火とか出す。刀も割る。何もないところから銃弾を撃つ。)
・人形は一体じゃない。誰が人形を手にはめても同じように喋るし動く。(声は手にした人の声?)
・リノと最初に友達になったアユは実は隠密所属で忍者。
・極上生徒会の一部は神宮司家に代々仕えるSPやお庭番。
・強いほうの副会長はSPの一族で、10人くらいの兄弟それぞれが神宮寺一族のメンバーに張り付いている。
・隠密の方の副会長など、神宮寺家の敵対勢力(なんとか組織)からの諜報員も送り込まれている。
・宮神学園は多方面の事業に進出していて、隠密は経済の情報収集も兼ねている。その収益で極上生徒会が成り立っている。会計がいつも困ってるのはその事業の収支。
・リノの能力?:自分の声(思い?)をかなり広い範囲まで響かせることができる。半径5kmとかそういうレベル。
・能力の覚醒には個人差がある。リノは覚醒が遅い。まだ覚醒しきっていない。
・あと、運の強さもリノの能力っぽい。
・今までに登場した限り、会長は人を金縛りにかけたりする能力をもっている。
・極上寮の管理人は小学5年生。

ま、もしかしたら、この箇条書きだけ見たらそこそこマトモなアニメに見えるかもしれない。
しかし、忍者ってのも山賊とか一揆並みに面白い言葉だな。
10話以降はそれぞれの過去を清算みたいな話が結構多かった。
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