〔舞-乙HiME 12話「仮面舞踏かい?」〕

作画イイ。(けどエンコードの問題なのか、画面が少し明るすぎる)

日本から王子が来訪したけど、女王であるマシロが行方不明で困ったなぁという話。アリカが影武者になることに。


テッサとは真逆だなぁ。でも、女王なのに味方が城内二人しかいなくてあんまり権限も無いってのは想像するとかなりツライ。

(片方は前作教師で、もう片方は舞の友達だったやつだよな。)
さらには、その血統も偽物じゃないかと言われていて、しかも本物は多分親友のアリカだもんな。
きみのカケラみたいだな。

この二人は今作でも友達関係のようだ。二人とも前回の脇役ぶりからすると出世したなー。


公務が面倒で城を抜け出したマシロは町でタクミと出会って行動をともにする。

後ろにいるやつ、舞-HiMEで教会にいたやつだよな。(アリッサ)
なんかすげーちょい役で出てた。ホームレス的な存在?
ミユはもう別の存在で出ちゃってるし、今回はあの二人関係なしか。
※調べたら声優が違うみたいなんで多分違います。アリッサは宮村優子だってさ。

結局アキラは男役じゃなくて、日本の将軍家の隠密(くのいち?)だった。

タクミ(将軍家嫡男)が町を視察している間、影武者として王子の振りをしていた。アキラとタクミは普通にカップル。

タクミが病弱という設定は健在。定期的に薬を飲まなきゃいけない。
ヴィントブルーム王国に来た目的は王国の視察と姉(舞)の捜索。

タクミとマシロはそれぞれアキラとニナという偽名を使ってお互いの素性に気づかずに楽しい時間を過ごす。
タクミに惚れるマシロ。でも組み合わせ的には結局マシロとナギってことになるのかな。

とにかくこのアニメ、賑やかで楽しい。
陰謀も渦巻いてるんだけど、前作の話が進むにつれてどんどん暗くなっていく感じは少なくて、序盤の雰囲気が続いてる。
キャラ同士の関係を見ているだけでほのぼのできるんだよなぁ。

レズの嗅覚で晶が女であることを一瞬で看破するシズル最高。

「他はごまかせても、ウチの目ぇはごまかせませんえ」
今作では完全にナツキとくっついてるから、いつも幸せそうだ。

今回特に面白かったなぁ。
前作よりちゃんと画面を見てるってのもあるけど、このアニメ好きだ。

若かりし頃の舞とナツキ。
アニメ感想(DVD) > 舞-乙HiME :: comments (0) :: -

comments

comment form


記事
カテゴリー
過去ログ
プロフィール
その他