林 2006.04.02 Sunday 19:59
サテライトシステムすごいということがわかりました。そしてもうなんかあれですね。本当に設定を活かしきった同人臭がプンプンする話ですね。
セリオが遊園地をハッキング→警備員くる→綾香と葵がそいつらを倒そうとする。琴音ちゃんも倒そうとしてる？（サイコキネシスあるしな）→委員長とレミィはあんまし役に立たなさそう→セバスチャンと芹香が、オーナー命令で警備員を納得させる。芹香ピース（全話を通して4回目）
なんだかんだで何もかもうまくいって、結局浩之ちゃんと同じ大学をうけることにしたあかり。でも、来栖大学（来栖川じゃないのか。あかりの机の上には「…栖川大学」っていう本あったんだけどな。長瀬主任が浩之ちゃんに渡したパンフは来栖だし。ミスか）なら、裏口でもなんでもできるんじゃねーの？
卒業式のモブに意地悪三人女がいた。
最後に浩之ちゃんがあかりにガチの告白。今までさんざん自分勝手やってきたマイペースの彼にとっては、かなりの行動のように見える。あかり感動。浩之ちゃん。抱き合う二人。桜の花びらが、舞い散っていました。
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で、最近珍しいんだけど、最終話のEDのあとにちょっと続きがあった。
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まぁなんとか（あんまり飛ばさずに）全部見ることが出来ました。完全ネタバレで、こんな糞長文を書いてしまってすいません。全体を通した感想としては、とりあえず東鳩を見ていないと理解できないこと。見ていても見る気がしないこと。琴音ちゃんがうぜえこと。がありました。そしてやはりその同人臭でしょうか。設定がキャラの枠を飛び越えてしまっているような印象をかなり受けました。まぁ前作に比べるとあかりの感情というか、キャラの感情が動きますので、その点は面白い部分ではあります。問い詰めイベントなどでは、やはりあかりも普通の女の子だったのだなぁというようなしみじみとした感じがいたしました。雰囲気やムード、作画状態などは、最低の部類に入りますが、東鳩ならびにLeaf作品が好きなら、一応設定を知るという意味で見てみてはどうでしょうか。（HMX-11関係や、また他作品のキャラも出てきます）おすすめはしませんけどね。
林 2006.04.02 Sunday 19:58
マルチ(耳をはずして)失踪。そういや、耳はずせたっけな。マルチの感情プログラムには重要な欠陥があって、暴走していると。しかし、浩之ちゃんヘタレだなぁ。もう少し落ち着けよ。すぐ怒鳴るな。
ったくしょーがねぇなあ。がこのアニメで初めて登場。なんか暴走して、工事現場の柵とかあけたりするわりに、何も無いところで転ぶんだな。
すげえ、なんか東鳩じゃないみたいなシーン出てくるな。暗闇の中浩之を追いかけるマルチ。やっと追いついたと思ったら、隣にはあかりがいました。いやああああああああ！だって。
なんだかんだでみんなで探すことに。正月なんだけどな。今。委員長までがマルチとつながっていたとは。なんかだんだんオリジナル笑顔ムードだよ。マルチは遊園地にいました。
林 2006.04.02 Sunday 19:58
バキみたいなタイトルだな。
みんなどんどん変わってく。だけど私だけが前に進めてない。そう思うあかり。すげえ暗いあかり。それを見た雅史ちゃん、浩之ちゃんに言う。
雅史「あかりちゃん何とかしてやれよ。大事なんだろ！」
浩之「なんでお前にそこまで言われなきゃならねー」
雅史「じゃあ、もう遠慮しないから！」
えっ！？そういうそぶりちょっとあったけど、お前は琴音ちゃんとだとばかり思ってたよ。
真夜中のインターホンを誰かも確認せずにドアをあけるなあかり。雅史ちゃんが来て初詣にいかないかと。
そしてここで志保がナイスプレー。
雅史「最初にこうして歩いたのは、三歳のときだね」
あかり「ごめん覚えてない」
あかり…お前浩之ちゃんのこと以外は覚えてないのかよお。
そして雅史ちゃんがあかりに告白。ごめんと即答のあかり。「ずっと前からなんとなく気づいてた。関係壊したくなかった」んだって。おいおい。なんかドロドロしてんなぁ。幻想の世界がどんどんリアルに汚れてゆくぜよ。
そこに浩之ちゃんがやっと登場。身を引く雅史かっこいいぜ。結局、あかり、浩之ちゃんの胸で泣く。そして志保がナイスプレー。
林 2006.04.02 Sunday 19:57
気まずい二人。でも一応帰り際に「…じゃあな…」「…うん…」くらいは言う。志保すらも手の打ちようが無い状況をレミィが（何も考えず）打破。クリスマスパーティをしようと。
そしてここに来てレミィが浩之ちゃんに告白。なんか過去話とかされても何も伏線無いから目が点になるしかなかった。
あと、浩之ちゃんの携帯は、スライドっていうか、横回転させて開くタイプのはずなんだけどな。普通にパカッって開いたな。どういう構造してんだよ。
つまりねぇ。マルチは浩之ちゃんのことが好きっていう気持ち？が一番にあって、それでいてあかりと浩之ちゃんにも仲良くしてほしいと。でも、あかりと浩之ちゃんが今の状態（避けあってる）になっているのは、マルチ（自分）のせいであると。仲直りしてもらう（人間の役に立つ）には自分が消えるしかないと。でも自分の気持ち（感情プログラム？）も大きいと。その辺がコンフリクトしてるっぽいな。
セバスチャンの「小僧！乗れ！」はかっこよかったけどね。
林 2006.04.02 Sunday 19:56
珊瑚・瑠璃の声優は日笠山亜美 石塚さよりだった。東鳩２と同じなのか。
祐介…あれ、なんか聞いたことある名前だな、と思ったら雫の主人公かよ。相原と付き合ってた？相原って藍原瑞穂か。すげえな。世界くっつけちゃった。雫は良く知らないんだけど、前回出たフィールは太田香奈子（の容姿）で、今回出た受付上は新城沙織（の容姿）らしい。なんか結構他作品絡めてくるな。旅館は鶴来屋だとさ。
ストーリーは、前回の問い詰めから何にも変化無しかと思ったら、神社でばったり出会ってしまうことに。駆け出すあかり。でも、結局同じ宿に泊まっていました。
風呂で一緒になる浩之とあかり。壁越し会話します。ごめんと、もう少しあかりの気持ちをかんがえればよかったと、もっといいところがあるかもしれないと、浩之ちゃんは言うわけですが、
あかり「ねえ浩之ちゃん、私とマルチちゃん、どっちが大切なの？ねぇ、どっちが大事？」
浩之「そんなの…お前」
あかり「だよね（←怖い）。答えられないよね。だって浩之ちゃん、どっちも大切だ、って言うと思うから。わかってる。ううん。わかってるつもりだった。私、ずっと浩之ちゃんがすきだった。誰よりも近くにいて、誰よりも一緒の時間を過ごしてきて。私なんでも理解しているつもりだった。…優しい浩之ちゃん。困った人をほおっておけない浩之ちゃん。普段は怖いけどつらいとき悲しいときには、それをわかってくれる。そんな浩之ちゃんが大好きだった。だから自慢だったの。他の女の子と仲良くしててもみんなに優しいからそうなんだって、私は自慢だった。…だって私は…浩之ちゃんの特別だって、信じてたから！」
浩之「あかり！」
あかり「でも、浩之ちゃんが将来のこと決めて、私が思ってたよりもずっと遠くを見てるって気づいて、わからなくなったの。特別だったら付いていかなきゃいけないのに。そこまで思いが強くなれない自分がわからなくなったの。…私は浩之ちゃんの何になりたかったんだろう。そばにいて、どう思ってもらいたかったんだろう、それが、わからなくなっちゃった…。ねぇ浩之ちゃん…私って特別でも何でも…なかったんだね！」
思わずテキストに起こしてしまったよ。
あと、さおりんは本当にさおりんなのかもしれない。でも、そしたらフィールは？雫やってないからよくわからん。
林 2006.04.02 Sunday 19:55
わ。琴音ちゃん髪切った。
セリオと綾香が海外へ。それを見て夢とは何か、影響を受け始める浩之ちゃん。ロボット工学のある来栖大学を見学にいこうとあかりをさそう。浩之ちゃんが違う大学にいってしまうのかと残念そうなあかりだけど、とりあえず久しぶりに二人っきりでおでかけということでうれしそう。と思ったらマルチに合う。あからさまにあかりの表情が曇る（作画がヘタレだからそう見える）。なんか（キャプテンの）イガラシの笑顔みたいな笑顔なんだけどあかり。今回は本当に糞作画の名にふさわしい回。
うお。東鳩２の双子出てきた。うわ。しゃべった。
大学にいってみると、マルチの前の型のメイドロボがいた。長瀬主任はそれを聞いてびっくり。HMX-11型は最初のメイドロボで感情回路は搭載されているものの機能はしていなかったという。（その後、機能重視で売り、大ヒット。作者は相原って人なんだけど元ネタあるのか）
夜な夜なメイドロボが徘徊するという噂は本当だったのか・・・ということでみんなでそいつを探すことに。
まぁストーリーなぞどうでもいいんだけどな。芹香先輩の声が少し大きくなった気がする。
ていうかさー、こういうアニメでやったことって準公式みたいな設定になっちゃうじゃん。いいの？こういう話やって。霊がメイドロボに乗り移ったとか。人間を脅迫したとか。そういうことやっていいの？
ラスト。問い詰めイベント発生。このアニメ名作になろうとしている。
あかり「どうして…どうしていつもマルチちゃんなの！マルチちゃんがいれば、私のことはどうでもいいの！？」
やってくれるぜ。
林 2006.04.02 Sunday 19:54
PS版の続きってことは琴音ちゃんテレキネシスだよな。しかももしかしたら自在に使えるようになってんじゃねーの？と思ってたら使いやがった。しかもなんかエフェクトありで。そしてみんなにバレて、ざわ・・・みたいな。
あーもうわけわかんね。これって誰ENDの後日談なんだよ。とりあえず全員とENDっていう設定にしてもらわないと琴音ちゃんが明るくなった意味わからないのに、葵ちゃんのエクストリーム同好会には部員一人とか、どういう設定なんだ。一体。
あかりはセリオのこと呼び捨てか。
あああああああもう。葵ちゃんと琴音ちゃんが浩之ちゃんを取り合うライバル？？もうー。PS版ってエロが無いだけだと思ってたけど、まるきり違うのか。
でも今回ストーリーとしては一番面白いと思った。
１：葵ちゃん優勝。なにもかも（坂下先輩とも）うまくいき、琴音ちゃんとは距離が開いた気持ちに。
２：琴音ちゃん、校門で浩之に「デートしてください」。浩之ちゃんは何も考えずOK
３：デート中、葵ちゃんのことを自然に思い出してしまう琴音ちゃん。悩んでうつむく。公園へ。
４：その場面をあかりが目撃→尾行（！）
５：琴音ちゃん、悩んでると思ったら葵ちゃんのことではなく浩之ちゃんへの思いのことでした。
浩之「悪くいうことの連中なんか気にするな。琴音ちゃんのことを何もしらないで勝手に言ってるだけなんだ」
琴音「じゃあ、藤田さんは私のこと知ってるんですか？私の本当の気持ち気づいてますか？
気づいてくれなかったくせに。私の気持ち考えてくれなかったくせに。都合のいいときにわかったようなこと言わないでください。
ごめんなさいひどいこといってますよね・・・私藤田さんのこと・・好きです」
浩之「悪い、琴音ちゃん、俺そういう風に考えたことなか・・」
琴音「考えてください！はぐらかさないでください。期待しちゃうんです」
６：その場面をあかりが物陰で見ていた。あかり立ち去る
７：琴音ちゃん告白→浩之ちゃん断る（もう少し悩め）
８：真っ暗な部屋のあかり。
見たいな感じ。
あと、なんか常識がわからない。「女の子が格闘技なんておかしい」っていう常識あるみたいだぞ。その辺のリアリティは調節しておいてくれないと、ド素人が日本一っていうことになっちゃうじゃん。どんどん破綻していくよ。
林 2006.04.02 Sunday 19:54
あかり、志保、マルチと雅史のプロテスト見に新神戸に行くことになった。神戸といえば委員長。
なんか、「前作To Heart、新作To Heart Remember」みたいな表記と、前作とつながりはありません。あくまでもPS版の後日談です、みたいな表記があってどっちなんだっていう感じだ。まぁ後者なんだろうけどな。マルチの充電方法とかも違うし。
「あかり＋雅史、委員長＋ひろゆきちゃん」の構図。あかりが雅史にひろゆきちゃんに対する思いを告白。
朝から浩之ちゃん元気ないと思ったら、夢を追い続ける雅史を見てて自分もなんかできねぇかな、みたいな思いだったからか。わかりずれえよ。作画がヘタレだからなんか複雑な心境とか全然あらわせてねぇしな。
雅史「僕が浩之にあかりちゃんのことどう思ってるか聞いてあげるよ」
あかり「いいの。私が浩之ちゃんのことを好きだから。待ってるの」
みたいなシーンあったんだけど、あかりがオリジナル笑顔ばりの笑顔なんだよな。ちょっとくらい物憂げになれよ。
林 2006.04.02 Sunday 19:53
葵ちゃんのエクストリーム大会。坂下先輩がなんか怖くなってた。うーん。葵ちゃんも天才ってことなのかな。なんかテレビ中継までされるらしい大会（ほとんどK-1）なのにひろゆきちゃん＋琴音ちゃんがセコンドだぜ。コーチはおらず我流。うーん。これがこの世界の常識ってことか。まぁ美少女が顔面殴りあうっていうところを容認してるわけだしな。まあいいや。
琴音ちゃんいいかげんにしろよ。勝ちたきゃ予知能力使えばいい。雅史だってそれで勝ったわけだしな。
おいおい。坂下VS綾香、ちょっとひどすぎないか。前フリの意味がわからん。
ラウンドガールがエロい。
ボ、ボディで綾香が一撃でっ・・・！？（しかもほとんどファーストヒット）
一歩知識だとボディはじわじわと効いてくるはずなんだけどな。
雅史ちゃんはプロに注目されてるし、葵ちゃんも日本チャンプ。どんどんカレカノ化していくな。
林 2006.04.02 Sunday 19:53
葵チャン＋琴音ちゃんが特訓中なんだけど、このペアが出るとなんか見る気がうせてくる。前回のラストであっさりマルチの記憶が戻ったんだけど、なんか気持ち悪く戻ってるぞ。あと琴音ちゃんが完全にかわっちまった。原作のラストの喪失感ていうか、鬱感を忠実に再現したってことなのかよ。
あかり・マルチ・志保・葵・琴音で芹香・綾香の別荘(?)に行くことに。言うのも飽きたけど作画がひどい。しかし、ひろゆきちゃんにデコピンされるあかりに萌え。「跡がついちゃう」がなんかエロい。
前作では全然からんでこなかったセバスチャン登場。いきなりひろゆきちゃんが嫌われてるけど、これは原作の芹香ルートを覚えてない俺には酷だ。（同人知識で補完した）。前作での芹香お嬢様の声が通常音量では聞き取れないガチ設定が健在だった。これはちょっとした驚きだ。あかりが綾香にタメ語なんだけど、なんで？
食事まで時間があるので、ちょっと手合わせ願えるかしらということで葵ちゃんVS綾香でスパーをすることに。ヘッドギアをつけるともう誰が誰だかわからない。綾香にけられた葵ちゃんの電源が切れる。気持ち悪い。
セリオ＋マルチで苺を狩っている最中おじいさんが倒れ、すかさずセリオのサテライトシステムで救急車を呼ぶ。マルチは心配してるだけ。このことに対しマルチは「セリオさんの能力が本当に人間のお役に立てる能力。いくら心配してもおじいさんは助けられません」と嘆く。携帯を持てといいたい。（ていうか、サテライトシステムってほんとに必要か？せめて熱射病であると導くまでの判断基準と日陰に移すくらいの対処をしてほしかった。今回はただ救急車呼んだだけだったんだけど、本気を出すと医者が遠隔操作で助けれたりするのか？）
今回は少しギャグが混じってた。ていうかセバスチャンの息子なのかよ。長瀬主任。（設定見て知った）