東本願寺

林 2006.07.31 Monday 01:53

【ゼロの使い魔第01話】

188 名前：ナナシゲ 2006/07/25 04:47 ID:odssuQ9n
萌えアニメにしては、久々にやる気のあるクオリティの第01話だった。話としては、別におもしろそうとかは無いんだけど単純にキャラ萌えとして見ていけそうだと思った。

この杖もってにらむっていうのがこのキャラの萌え仕草か。

よくわからんけど、感じるにおいとしてはライトノベルの典型という感じかね。こう、別にたいしたこと無いことをやけに大げさに取り扱う感じというか、たいしたことあることを、小さく扱う感じというか。見てていろいろ違和感はあるんだけど、ヒロインがかわいいからみてられる。

第02話を見てて思ったのが「魔法使いの強さ」ってやつ。これはイメージ的なものかもしれないけど、魔法使いって同レベルの戦士に勝てない気がするんだよな。レベル差があれば圧倒できそうだけど、同じレベルなら勝てないような気がしてしまう。特に高レベルになればなるほど。（高レベル＝装備もよいという考え。）
貴族VS平民に、どれだけ自信を持ってるのかわからないけど、こういう人たちって近接戦闘対策は万全にしておくものじゃあないのか。あれじゃあ、ほかのやつもあっさり負けそうだな。笑ってみてられるような状況じゃあないと思うんだけど。
あと、ヒロインがすぐ下着姿になるわりに、普段パンチラとかをあまりしないのは好感が持てた。

ていうか、この声優、シャナの声やってる人なんだな。syakugan no syanaも見て見るかなって、少し興味が出てきた。

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林 2006.07.31 Monday 01:39

【ひぐらしのなく頃に第15-16話】

186 名前：ナナシゲ 2006/07/23 21:15 ID:SISx2MWO
第15話の見所はここだけ。

時計台だ。例の見上げるアングルじゃあなく、後ろのビルも描いてるのが好感大。（右上のほうはうまくごまかしてるな）。
第16話。目明し編。

なんとなく、今回の話は興味がわく感じだった。（前回のは作画・内容ともにひどかったからな）。
ていうか、これって解決編みたいなもんなの？解決編だとしたら、鬼隠し編の解決編なのか？もう忘れてしまったな。でも一番クオリティが高くて怖かったのはこれか。解決っていうか、おやしろさまって何なのか、わかればいいな。できれば、死体も動いてなければいいな。

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林 2006.07.31 Monday 01:34

【コヨーテラグタイムショー第01話】

184 名前：ナナシゲ 2006/07/18 18:54 ID:ph8XTMWT
実にはったりの利いたいい第01話だった。というか俺が好きそうな宇宙もの。（俺は、宇宙もの、特に宇宙船とか戦艦物に対する評価が甘い）。
主人公は宇宙の政府の警察なのか？20台後半っぽい女。

歳取った秋夏子がエルゴプラクシーに出てきたらこんな感じ、みたいなやつ。
プラス、頭の悪そうな女。（こいつは早くもマスコット的存在価値しかなさそう。）

敵は大犯罪者っぽい。ビジュアルがおっさんだったのが好印象。

さらに、その犯罪者を個人的に狙ってる組織がいるらしくて、その特攻部隊が「十二姉妹」っていうやつら。

名前がすべてをあらわしてるけど、ヘリから12人で飛び降りるシーンはおもわず笑ってしまった。12人もいればあらゆるキャラを登場させることができるだろうという目論見＋ゴスロリ＋重火器、という感じか。

まぁでも、実際こいつらの登場によってハッタリの利きが増したことは確か。

製作がufotableってなってたんだけど、何だ？と思って調べてみたらフタコイオルタナティブとかドッコイダーとかの人たちらしいな。
雰囲気がなんとなくソルティレイっぽいけど、動きがよさそうだからとりあえず、チェックしていこうと思った。

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林 2006.07.31 Monday 01:30

【NHKにようこそ第01話】

182 名前：ナナシゲ 2006/07/16 22:47 ID:EL1WnRaN
（第01話にしては）まぁまぁ普通のできだった。雰囲気も原作を再現してていいんじゃないのか。

ていうか、俺、この作品、原作読んでも別におもしろいとか思わなかったんだよな。なんつーか、テーマを感じなかったっていうか。普通、ある程度はテーマっていうか、どういう話にするかくらいは考えてから描くもんで、また、見てる側にもそういうのが伝わってくるんだけど、この作品は読んでても、最初からそういうパワーを感じなかったんだよな。第2話のことすら考えてません、みたいな印象をうけた。月刊のエロ漫画にあるようなストーリーっていうか。ニートが主役だからって作り手側まで適当でいいのか。
で、ここまで書いて気づいたけど、これって原作は小説なのか。じゃあ、漫画は関係ないんだな。
まぁ2話は見ないな。

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林 2006.07.31 Monday 01:21

【涼宮ハルヒの憂鬱第01話～06話（時系列順）】

とりあえず「憂鬱I～VI」を並べて見直してみたんだけど、こうやって見ると結構わかりやすいつくりになってたんだなぁ、と気づいた。キョンが割りと最近までヒーローがいて欲しいと思ってたりとか、今になって見ると（ハルヒとの対比とか）に活かされてるんだなとかいう設定的な部分から、みくるがSOS団に入るときに長門を見て納得したりとか、小泉が同じ理由で納得したりとか、最初見たときはさらっと流しちゃってたところもこうやってちゃんとした順番で見るとわかりやすく説明されてたんだなぁ、と。
「白雪姫」の話とか、今聞きなおすとみくるの言ってることが興味深い。大変なことになる。そばに涼宮さんがいる。涼宮さんはそのことを大変とは思わないかもしれない。ていうかこれ、禁則事項っていうか、未来教えまくりじゃないか。
あと、ハルヒがキョンの気を引こうとしてるってのが確定してちょっとびっくりした。じゃあ街を探索したときのくじ引きとかガチだったんだなぁと。（第14話の体操服→バニーのコンボはハルヒがかわいすぎ）。
あんまし関係ないけど（？）、タイムパラドックスを残したのはどうだったんだろう。これはちょっとあざとい感じがしてしまったな。（みくるの胸のほくろの話）。まぁ、すでにそういう流行要素が全部混ざってるんだからいまさらっていうことなのか。
（追記：これは小説の笹の葉ラプソディを読んで納得）
なんにせよ、直後に2回目を見てもこれほど楽しめる作品はなかなか無い気がする。やっぱり俺は話数入れ替えは正解だったのかなと思う。特に、最終話の後の今後のハルヒ・キョンの関係を見ていけるっていう作品的パワーが大きい。
―――――
あと、思ったけど、キョンって少女漫画に出てきたら、結構悲惨な目にあうタイプの主人公だよな。別に、いい顔をしようとしてるわけじゃないけど、（長門にめがね無いの似合ってるといい、ハルヒに髪型が似合ってるといい）ヒロイン全員に好かれるようなタイプは、少女漫画だと、ドロドロの暗い話になっていくから、そういうのをすげー想像してしまった。

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林 2006.07.31 Monday 01:10

【涼宮ハルヒの憂鬱第14話（最終話）】

164 名前：ナナシゲ 2006/07/09 02:25 ID:TTpQFRWa
結局物事のつじつまが合うような「正解」が提示された、って解釈していいのか。現象そのものよりも、なんでそういうことがおきてるのかっていう謎要素みたいなのは、隠して終わるような感じがしてたんだけどな。
結局、本当の最終話（サムデイインザ　レイン）を先にやってたのがここでも利いてきてたってわけか。
賛否両論あるみたいだけど、個人的にこういう話を中盤～ラストに配置したのは正解だったように思う。
やっぱ一期にひとつくらい、こういうパワーのある作品があるとうれしいな。

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真山 2006.07.16 Sunday 13:24

〔神様家族 9話「初恋再び…」〕

冒頭、8話の解決編でもまだ解決してなかった悪魔のシーンから始まる。まさか続く話だとは思ってなかったなぁ。

日に日に神様候補の自覚を持つようになってきたサマ太郎。
テンコはその様子を見て、サマ太郎にとって自分が本当に必要なのかという疑問を持ち始める。
そんな中、「役目を終え、天国に戻るべきなのではないか」という謎の声が頭に響いてきた。
一方、サマ太郎もテンコが自分にとってどういう存在なのかを真剣に考える。

ようやく二人の関係に決着がつくか、と思われたが、このタイミングで久美子さんが転校して戻ってきた。
そして、さらにはサマ太郎に告白する。

普通に考えたら久美子＝悪魔とかだろうけど、なんかどんでん返しがあるといいなぁ。
ココまで4話区切りできてるから、ラスト4話で話がまた加速していく予感。最終回が楽しみだぜ。

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真山 2006.07.16 Sunday 12:43

〔神様家族 8話「たいせつなおともだち」〕

解決編。作画がスゲェ良い。神作画。隙がねぇ。
ついつい枚数が多くなってしまってスミマセン。

最後の成長。

完全に車椅子の少女と同じ顔になった。

話はなかなか単純。
車椅子の少女「愛」は、小さいころから人形「ルル」を唯一の友人として生きてきた。

しかし、中学の時に歩道橋の上で突風にあおられて人形を落としてしまい、

愛はなんとかそれを掴もうとしたが、バランスを崩して一緒に落ちてしまう。

そして一命は取り留めたものの、ルルのいない、絶望に満ちた入院生活が始まる。
そんな時期の七夕に愛は短冊に願い事を書いてつるした。

その願いは2年間かけて神様（サマ太郎の父親）のところにたどりつくことになるが、
願い事がたどりつくまでの間、ルルは毎晩愛の夢に出て死ぬことを引き止めていた。

そして、ようやく願いがかない、ルルは人間の赤ちゃんになってサマ太郎のもとに届き、
5日間かけて成長して今の姿になった。

というわけで今回のヤマ場に入っていったけど、ドラマがなかなか感動的で面白かった。
（縦に長くなりすぎるので区切ります。）

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真山 2006.07.16 Sunday 10:40

〔神様家族 7話「発育少女」〕

友人の見舞いに来たサマ太郎と、世界に絶望している車椅子の少女が出会う。
そしてお互いどこかで会ったことがあるような既視感を持つ。

「ホントはね、足、悪くないの。でも…、なんだか歩ける気がしなくて…。もういいや、こんな世界、って思って…」

「もういいや、か。俺も前はそう思ってたよ。けど、今はそんなに悪くないって思ってる。この世の中、自分から何かをしようとしたら、ちょっとだけ世界が変って見えてきたんだ」
サマ太郎の成長が見受けられていいなぁ。

少女は少し打ち解けて、毎晩見る夢の話をする。

「悪魔がこっちへ来いって言うの…。どうせ待ってても無駄なんだから、って。」

「でもね、途中でもう一人の女の子が私を引き止めるの。もうすぐ迎えに行くから待ってて、って。」

少女の名前は故意に伏せられてる。聞こうとすると邪魔が入ったりする。
まぁ、引っ張ってはいるけど、別にそんなに隠してると思ってるわけでもないんだろうなぁ。

また成長。

さらに成長。ここで声優が金田朋子→広橋涼にチェンジ。

写真が前よりはっきりした。

この辺は謎が少しずつ明らかになっていく感じが面白かったなぁ。
まぁ、基本的に誰でもわかるように作られてはいるんだけど。
ちなみに、オレのこの時点での予想は、

①車椅子少女が妊娠→流産。人形を子どもだと思い続けるが、ある日現実に気づいてしまい、絶望して自殺未遂→入院。
生まれてくるはずだった子どもが赤ちゃんになって神様の息子であるサマ太郎の元に届き、やがて本人に会いに来る。
②①の妄想妊娠パターン。人形を子どもだと思う→気づく→入院。
子どもが欲しいという願いが神様に届くが、手違いでサマ太郎のところに赤ちゃんがたどりついた。
③小さいころに死んだ双子の片割れを人形に投影して過ごしてきた。ある日人形がなくなってしまい絶望。
双子が赤ちゃんとしてやってきた。

のうちの①だった。まぁ、3つとも不正解なんですけどね。この少女高校生だしね。

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真山 2006.07.16 Sunday 09:44

〔神様家族 6話「テンコの赤ちゃん」〕

まぁ、キスするとコウノトリから赤ちゃんを授かるみたいな勘違いをしていたテンコ+家の前に捨て子っていうオチなんですけどね。

5話の前半で「夏休み前に暗かった子が夏休み後に明るくなった」みたいな話してたけど、実は5話後半から七夕辺りの時期になっている。
多分矛盾が無いように作られているんだろうとは思うけど、どこで時間軸が切り替わったのかわからないなぁ。

ともかく捨て子を拾ってきたテンコ。
この赤ちゃんの成長速度が異常に速い。5分で髪が伸び始め、5分で言語を理解するようになる。

翌日

それにしても金田朋子の声は癇に障るなぁ。

手がかり

から、「愛」と名づけられる。

明らかに関係ありそうなポジション

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