東本願寺 | アニメ感想（DVD）::エウレカセブン

真山 2006.09.23 Saturday 06:57

〔交響詩篇エウレカセブン 48話「バレエ・メカニック」〕

ハヤンも前に少し書いてたけど、この回が一番記憶に残ってるな。
二番目はなんだろう。チャールズの死かな。
三番目は不思議だったという意味で、あの絶望病の人と一緒に暮らしてる男の話だな。どうやって楔（パイルバンカー）を倒してたんだろう。

小清水亜美って頭悪いけどいい声優だなぁ、と思う。今回ホント見事だな。

考えてみるとムーンドギーもちゃんと成長した人の一人だな。

多くは語るまい。

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真山 2006.09.23 Saturday 06:16

姉と再会の回。説明が多い。
前に登場したときも思ったけど、この人声がおばさんぽいよな。

地球を脱出したかのようで実は今も地球にいるっていう展開は、なんていうか、二重の意味で驚いたんだよな。
一つは単純に予想できなかった、っていうことなんだけど、もう一つは「何でそんなこと考えたんだ」っていう思い。
伊集院がウソチクのコーナーで「考えることに何の得もない嘘が一番信憑性ある」って言ってたけど、そんな感じ。
結果的に面白くなったと思うけど、なんでそんな面倒くさい設定を思いついたんだ。
「最初から出なかった」っていう設定の方が素直な気がするんだけど。
まぁ、スカブが人類を愛しく思うために必要なプロセスってなんだ？って考えた上での後付けなら納得できるんだけど、
最初からちゃんと考えてたんだとしたら「何の得があってそんな設定を？」という純粋な疑問が湧いてくる。

>Wiki
>監督である京田知己は本作を「パレスチナ問題」に掛けていることを暗に仄めかしている。
>一方、所々に見られる反体制的な言辞に対して、『企画担当者の竹田菁滋が意図した反米・反戦思想の啓蒙である』として反発する視聴者もいる。
確かに押しつけっぽいところは無くもないよなぁ。
多分その最たるものがタルホ理論だけど、共感できない瞬間が結構あったと思う。

アドロックもダイアンもどういう風に消えたんだっけ。なんか今更見直して調べる元気はないんだよな。
どうやってスカブコーラルにたどり着いたんだ。
その辺に遍在しているスカブとふれあうことで意識体になって司令クラスタにやってきた、ってことなのか。

オレは「やればできる」「信じていれば叶う」って言葉がキライだけど、（特に「やらなくてもこれだけできるんだから…」が付くヤツ）
「二人で一緒にやれば何でもできる」っていうのはパワーのある言葉だと思う。
隠された才能とか愛の力で何でも解決する話はつまらないけど、
レントンとエウレカが「二人でニルヴァーシュに乗って何とかする！」って言うと、そんな気がしてくる。

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真山 2006.07.08 Saturday 23:08

〔交響詩編エウレカセブン 46話「プラネット・ロック」〕

相変わらずタルホ理論はよくわからねーぜ。

そういう風に描いてるから正論みたいに見えたりするけど、全く納得できない。

新エウレカ。

そしてスペシャルネクストプレビューは相変わらずずるい構成。
予告だけで泣ける。
来月最終巻。楽しみだぜ。

しかし、まぁ、相変わらずハッピーエンドが想像できないな。
番組的には星が救われてハッピーエンドで終わるんだけど、
登場人物に関しては「君は僕たちの心の中で生きてるよ…！」みたいなのになりそうで鬱。
特にアネモネとか。
陳腐なくらい都合良く終わって欲しい。

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真山 2006.07.08 Saturday 23:07

〔交響詩編エウレカセブン 45話「ドント・ユーウォント・ミー？」〕

こういうタイトル好きだ。カタカナにする意味がある気がする。

宇宙に出るシーンだといつも地球（じゃないけど）に対して逆さまになってる（気がする）のが意味ありげだと思う。

感動。

艦長大活躍だな。

今日もジエンドは見ているだけ。

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真山 2006.07.08 Saturday 23:05

〔交響詩編エウレカセブン 44話「イッツ・オール・イン・ザ・マインド」〕

Wiki見て知ったけど、この変なペットって悪意を持つ奴に対しては体重が重くなるみたいな設定があるんだよな。

本編中で気づいてしかるべきだったのか。全然気づかなかったぜ。（というか体重が重くなってるとか考えたことすらねぇ）
キングゲイナーにもこんなペットいたな。

やっぱビビッドな配色に血と内臓っていう組み合わせはゾクッとするものがあるな。

アネモネの設定はちょっとショッキングだった。

映画「レナードの朝」もそうだったけど、薬が効いている間だけ現実に戻れるっての悲惨すぎる。
いつまた暗闇に戻るかわからなくて、暗闇に戻ったことも自覚できないってのは怖い。

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真山 2006.07.08 Saturday 23:03

〔交響詩編エウレカセブン 43話「ザ・サンシャイン・アンダーグラウンド」〕

アネモネがデューイを嫌いでドミニクを必要としてるっていうのはいつからだったんだろう。

もしかして最初からそうだったのか？
象徴的なジエンド。

「私にすがらないで」ってセリフは不覚にもエヴァのアスカを思い出させるけど、そういう影響は受けていないと思いたいな。

今更だけど仏教用語にこだわる理由はBONESだからだったのか。
地球概論の出版社がBONESになってるのを見て思った。

コメンタリーはレントン&エウレカ&デューイ。
対比させると年齢差が浮き彫りになってデューイが大人に見えるけど、
実社会に置き換えて考えてみると30後半以上の声優ってみんな子供っぽい気がする。

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真山 2006.06.04 Sunday 03:51

〔交響詩編エウレカセブン 42話「スターダンサー」〕

髪型チェンジ。下まつげみたいな点線が表現されてると元のデザインっぽいなぁと思う。

レントンは造形的にも成長させてるのかな。大人っぽくなってる気がする。

相変わらずコーラリアンのデザインは気持ち悪い。気持ち悪いというか、得体の知れない怖さがある。
しかも、攻撃方法が人を消すとかじゃなくて、「部分的に空間ごと消す」だからな。
断面から血が出るのとか、神隠しよりコワイ。
あんだけビビッドな配色で怖くできるってすごいな。デザインの勝利だ。

回想でチャールズが出るとグッとくる。

日本地図は全く予想してなかった！

DVD特典のスペシャルプレビューは毎回ズルイ。

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真山 2006.06.04 Sunday 03:50

〔交響詩編エウレカセブン 41話「アクペリエンス・3」〕

あんまり頭使って見てないから、アクペリエンスが3つめってのは何となくわかるけど、
それぞれどういう話でどうつながってるのかがさっぱりわからない。とりあえず重要そうなイメージ。

ノルブはなんか昔のコナミのキャラみたいな顔だなぁといつも思う。あとモリタ（？研究所の所長）も。
自分でもどういうのかよくわかってないけど、なんかコナミのキャラってああいうイメージ。
まず、目がミッキーマウスとか逆転裁判みたいな感じ。

サクヤはいいキャラだと思う。

ちなみに、Blood+のディーバは同じ声で同じようなしゃべり方する。
（まぁ、ここまで優しくも明るくもないけどな。無邪気な悪って感じ。）

なんか誰も死なないハッピーな終わり方を想像できない。
あるとしたらレントンとエウレカの力ですべて無かったことになって生き返るみたいな展開。

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真山 2006.06.04 Sunday 03:48

〔交響詩編エウレカセブン 40話「コズミック・トリガー」〕

OP変わった。ハヤンいってたとおり、確かにかなりイイ。吉田健一っぽい絵だな。
エウレカの髪伸びるってのはあちこちでチラチラ見てたから何となく知ってたんだけど、この髪好きだ。

ヴォダラクの本拠地がヴォダラ宮ってどういうことなんだろう。
「ク」は省略してもいいって事なのか。日本語的な活用を意識してるのかな。
オレでさえ何となく聞いたことがあるんだから、多分ボダラクは仏教用語なんだろう。

歌もよくなったけど、中身の方も話と絵がしっかりしてるな。
DVDにしてあと2巻か。
結局最後の方で伏線ほとんど回収して「中盤はいらなかったんじゃないの？」的な評価をいくつか見たけど、
4話ずつ飛び飛びにみてると、あんまそういう印象も受けてないんだよな。
逆にこれから一気に謎が明かされていくのかぁと思うと楽しみだ。

ドミニクはそれほどデューイに見捨てられてないのか。

エンディングで映る戦後の風景みたいな画像は、殺人とかとは別の方向で子供に重すぎないか。

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真山 2006.06.04 Sunday 03:45

〔交響詩編エウレカセブン 39話「ジョイン・ザ・フューチャー」〕

サッカーの回。
なんかいろいろひどいな。

あー最終的にキャプテン翼につなげたかったのか。なんか笑っていいのかどうかもよくわからない。
ギャグの回はストーリーに関係ないから手を抜こうみたいなあきらめなのか。

＜コメンタリー＞
エウレカ・レントン・ハップ・ストナーでワイワイ喋ってた。
こういうの聞くと思うのが、オレにも喋ってる人全員名前よくわかってないけど、
さらに声優同士でも名前がそんなにわかってないみたいな感じがたまに出てて「あー」ってなる。
「サッカーの相手チームの声優さんたちが張り切ってたんですよー」とか言ってるけど、
多分、名前はあんまわかってないんだろうな。（そしておそらく覚える必要もない）
やっぱ声優って主役級の役を務めてる人は他のアニメでも主役だから、メジャーになれる役は寡占されてる感じなのかな。
下っ端はいつまでも下っ端な感じというか。で、多分中年役の人とか老人役の人もずっとパッとせずにそのままなんだろうと思う。
まぁ、役者でも、会社勤めでもそういう風に出来ているといえばそうなんだけどさ。

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